役員紹介
カナザワトオル
金澤 徹代表取締役
14歳の時に父親の勧めでゴルフを始め、休みを利用し近くのゴルフ場にてキャディーをしながら自身のゴルフを磨く。
土浦日本大学高等学校へ進学し、ゴルフ部キャプテンとして高校ゴルフ部を牽引。関東Jr決勝大会、関東高校ゴルフ選手権決勝大会、日本Jr選手権大会、全国高等学校ゴルフ選手権大会などに出場。
高校卒業後、日刊スポーツのゴルフ留学プログラムからスタートした米国St.George Golf Academy設立時のテスト生として単身アメリカへ留学。
アカデミーでは、Johnny Miller(メジャー優勝者)やJay Don Blake(現在シニアツアーで活躍中)などを指導し、米国レッスンオブザイヤーを獲得したこともあるMike Smithに師事。
後輩には、日本で活躍する井上透プロ、谷将貴プロ、三浦辰施プロなどがいる。
Dixie State College進学。ゴルフチームに所属。 Utah Golf Association主催のアマチュア競技で個人、ダブルスなどで11勝。
Dixie State College卒業後、ゴルフ特待生としてSouthern Utah University編入。 ゴルフチームに所属し、NCAAの大会などに出場。同じエリアで競い合っていた選手には日本ツアーで活躍したDean WilsonやマスターズチャンピオンMike Weirなどがいる。 大学では、Physical education / Teaching & Coachingを専攻、主にゴルフのメンタル面とフィジカル面を専門的に勉強する。
Southern Utah Univ.を中退。プロに転向。
Southgate Golf Clubへ所属し、ヘッドプロ・Lewis Chamberlainのもと、ゴルフクラブ経営などを学びながらミニツアーなどを転戦する。
Silver State Golf Tour、Golden State Golf Tour、PGA Utah Section Golf tournamentsやNike Tourにも参戦。
帰国後、トーナメントキャディーなどを経て、IGP(インターナショナル・ゴルフ・プロダクション)へ就職。キャディー教育・派遣責任者を経験。
2003年ゴルフ場専門企画・イベント会社GSプランニングを設立。代表取締役に就任。 自身の経験を活かし、ゴルフ場運営アドバイザー、人材育成・派遣事業を展開。
更に独自の研修プログラムを構築し、自社、他社ゴルフ場を問わず、新人・既存キャディーの教育に従事し、3000人以上のキャディー教育に関わった実績を持つ。
2010年頃よりアマチュア競技ゴルフに復帰。
全日本企業対抗ゴルフトーナメント個人・団体の部で2度の優勝
週間パーゴルフダブルス全国大会で2度の優勝
日本ミッドアマチュア選手権出場(2014年,2015年,2016年)
扶桑カントリー倶楽部にて倶楽部チャンピオン獲得、他様々な競技ゴルフでの実績を残す。
つくば市ゴルフ少年団・副団長を務め、ジュニア育成に力を注ぐ。
2016年 R&A(英国ゴルフ協会)及びIPPA(国際ピッチ&パット協会)の公認を得て、一般社団法人日本ピッチ&パット協会を創設メンバーとして立ち上げ、常務理事に就任。
2017年 ピッチ&パット普及の為、全国大会を含む関東地区大会など(シングルス、ダブルス)21大会を自身の人脈により開拓、企画、運営、実施。
また、自身も選手として複数回の国際大会を経験。
2018年イタリアオープンでは最終日最終組でプレーし、日本人最高位の4位となる。
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